鈴木智貴さんがレクチャーしているウクレレマガジンvol.30「目指せ!脱ウクレレ初心者への道」第3回は「オクターブ奏法」です。
「オクターブ奏法」は、原音と1オクターブ上の音をストロークで同時に弾きます。
曲の中でフレーズを強調したい時や、コード伴奏に負けない強さのある演奏をするときなどに使うと効果的です。

鈴木智貴さんによると、この奏法で1弦だけの単音メロディでは出せなかった太いサウンドやエッジの効いた鋭い演奏ができるようになるとのことです。
オクターブ奏法の弾き方(低いレと1オクターブ高いレを弾く場合)
①左手人差し指の置き方が重要
低いレ(3弦の2フレット)を人差し指の先ではなく、指のハラで押さえる。
このとき、人差し指の先を4弦に軽く触れてミュートする。
同時に、人差し指を軽く寝かせて2弦にも触れてミュートする。
つまり、4弦鳴らない、3弦鳴る、2弦鳴らないという状態にする。
左手親指は、人差し指の裏に置く。
②左手小指を1オクターブ高いレ(1弦5フレット)に置く。
③左手がこの状態で、右手でストロークする。
3弦と1弦の音だけが鳴る。
人差し指の置き方がうまくできるようになると、オクターブの鋭い音が出るのですが、左手をその形を維持したまま移動するのはとても難しいですね。
注意点:オクターブ奏法は、結局2音しかならないので、タブ譜を見ると2音だけ書いてあります。そのため右手の指2本でつまんで弾くのかなと思いがちです。
しかし、ストロークの印がついているので、これはオクターブ奏法です。ストロークして弾きます。
今回はstep1で基本的は人差し指の置き方に慣れてから、step2で左手を移動する練習にチャレンジしました。



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