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メロディラインのないところで優しい音色を出したいときは、どうしたらよいのでしょう。「HOOKのウクレレ診療所」では、柔らかいところで弾けば音色も優しくなる、つまり指の腹で弾くという方法を紹介しています。弦に当てる指の腹の力加減に気を付けて練習してみました。

エバラ健太さんの「デイリートレーニング」から、16分音符を用いたグルーヴィなストロークにチャレンジしました。２拍目と４拍目の頭に、ミュート・カッティングが入り、チャッと音があることでグルーヴ感を出しています。

ウクレレ演奏で、しっとりと聴かせる方法は、2つあります。「HOOKのウクレレ診療所」でアポヤンド奏法を使う、コードは指の腹で弾くことを学んだので、さっそく練習してみました。

クリスマスソング９曲目は「赤鼻のトナカイ」。タッタタッタと軽快なリズムで弾くこと、１弦から４弦へ親指で引き上げて弾くところは焦らずゆっくり音を出す、できるだけミスタッチを少なくすることに気を付けて練習しました。

「HOOKのウクレレ診療所」で学んだ音の強弱をつけるコツは、手首のスナップをきかせて強弱をコントロールすること、弾く弦の数を変えることです。ここでは、手首をくるくるさせながら４本の弦弾きと２本の弦弾きを交互にして練習しました。

左手をハイポジションからローポジションへ移動するときに、微妙に次のカウントに間に合わない、ミスタッチが多くなることがあります。「HOOKのウクレレ診療所」のミスタッチやタイムラグを改善するエクササイズを実践してみました。

「埴生の宿」は、AメロとBメロの２種類があり、Bメロは、メロディにハモル感じでコードが盛り込まれています。アルペジオは親指で弾いてみました。

スライドした後の音が鳴っているのか、あまり聞こえないときは、押弦の指の押さえ方、力の入れ方、親指の位置に意識することがコツです。「HOOKのウクレレ診療所」のお悩み解決エクササイズです。

アップストロークで指が弦にきれいにヒットするために、「HOOKのウクレレ診療所」でのコツを参考に実践してみました。ミュートを入れていくことで、左手でもアップストロークの均一さが分かるようなエクササイズでした。