中学生のときに音楽理論は習ったような気がしたけれど、あまり本気でなかったらしく全く記憶にありません。
今となってはもう少し真剣に学んでおけばよかったと思います。
ウクレレでコードの理解ができ、移調できるようになるにはどうしたらよいか・・・・
最初は本で理解する方がいいかもとも思いましたが、専門的に1から始めてもきっと途中で挫折するのは目に見えているので、youtubeでウクレレの音楽理論を検索しました。
すると、ぴったりの「使える!ウクレレ音楽理論(仮)」があるではありませんか‼️
たかしま音楽教室さんが、生徒に教えるようにコードとウクレレの音の位置、移調のしくみなどを解説していました。
始めから順番に視聴して、今はコードの構成などを学習しています。
・コードGは、ソシレの3音でできている。
・ウクレレでは、1弦から順に、シソレソの音を押さえている。
・4弦あるので、1つの音は被っている。
タブ譜しか見ていなかった私は、どの弦が何の音なのかさえもぼんやりとしか分かっていませんでした🙄
1日30分、少しずつでも学びながら、インプットした内容をアウトプットして新しい知識とスキルを身に付けていこうと思います。

「幻想的なアルペジオ」は、ウクレレマガジンVol.24の「デイリートレーニング」(講師:エバラ健太さん)6番です。
後半速く弾くところがリズムキープできず、ころびころびになってしまうので、同じパターンをひたすら練習したのですが、確かに持久力が必要です。
幻想に浸る余裕はなく、アスリートになった気分で取り組んだといった感じです。


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