優しい音色にしたい～指の腹で弾く方法　ウクレレ練習記録#94

メロディラインのないところで優しい音色を出したいときは、どうしたらよいのでしょう。

「HOOKのウクレレ診療所」では、柔らかいところで弾けば音色も優しくなる、つまり指の腹で弾くという方法を紹介しています。

「指の腹で弾く方法」は、ダウンストロークでは親指の腹で弾き、アップストロークでは人差し指の腹で弾きあげるという奏法でした。

ポイントは、手首を曲げずにまっすぐにすることです。

なぜ手首をまっすぐにするのか、実践してみると分かりました。

手首を曲げると、爪が当たり指の腹で弾けないのです。

すると、指の腹で当てる力加減はどうしたらいいのだろうという新たな疑問がわいてきました。

コードが弦全体のふんわりした音になるように、弦をなでるような気持ちで練習してみました。

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