エバラ健太さんの「デイリートレーニング」から、16分音符を用いたグルーヴィなストロークにチャレンジしました。
ノリがいいグルーヴ感のあるフレーズです。
2拍目と4拍目の頭に、ミュート・カッティングが入り、チャッと音があることでグルーヴ感を出しています。
ミュート・カッティングは、左手でコードの押さえを浮かせて音が鳴らないようにしたまま、右手でブラッシングします。
私の場合は、ミュートだけではしっかりカッティングがうまくできなかったので、右手でも音を消しています🤣

♩=70 の速さで練習しました。
グルーヴィなストロークは、弾いていても気持ちよく、かっこいいですね‼
ソロミーテング #85~#91の振り返り
クリスマス曲を2曲のうち、「ひいらぎ飾ろう」は後半が全部コード弾きでした。
コードが「G→D→Em→D→G」と1拍ずつ移動するので、音が鮮明に鳴らせないという壁に当たりました。
特に「Em→D」は左手の手首を素早くくるっと回してもなかなか押さえきれない、間に合わないのです。
このフレーズが連続でやってくるのですから、じっくりゆっくりかなりの練習が必要でした。
実際は完璧にできたことはなく、どれかのコード音がそろってない状態でタイムリミットを迎えました。

何度も練習する経験を積み重ねて、少しずつできればいいよ。
次回は最後の1曲にチャレンジ! 頑張ろう!



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